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消防設備士を目指そう
公共施設で私たちを守る人「消防設備士」を目指そう!
私達が普段頻繁に利用している映画館やデパート、ホテルなどの大型施設の建物には、私達の安全のため、さまざまな防災対策が施されています。これは、施設の用途、規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備やスプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられているからです。
しかし、これらの整備等は、「消防設備士」でなければ行なえないことを知っていますか?「消防設備士」なしでは、安全な施設は成り立ちません。では、この「消防設備士」になるにはどうすればいいのでしょうか。
消防設備士の仕事
「消防設備士」になるにはまず、国家資格の「消防設備士」試験に合格しなければなりません。また、合格後、消防設備士として活躍するためには、消防用設備等又は特殊消防用設備等の工事、整備に関する新しい知識、技能の習得のための都道府県知事が実施する講習を5年以内毎に受ける必要があります。
消防設備士は、劇場、デパート、ホテルなどの建物に設置する屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの工事や整備などの現場で活躍しています。
消防設備士試験について
但し、消防設備士の試験は2種に分かれており、それぞれ行なえる業務が違います。詳しくは以下をご覧ください。
<免状の種類>
甲種
・特類:特殊消防用設備等・工事整備対象設備等
甲種又は乙種
・第1類:屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備
・第2類:泡消火設備
・第3類:不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備
・第4類:自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
・第5類:金属製避難はしご、救助袋、緩降機
乙種
・第6類:消火器
・第7類:漏電火災警報器]
<試験の実施について>
受付:4月上旬~5月下旬
試験:6月~9月
各都道府県によって異なりますので、詳しい日程は(財)消防試験研究センター 中央試験センターへ問合せてください。
<願書・受験案内などの入手>
受験案内書、受験願書は、(財)消防試験研究センター 中央試験センターの窓口で配布。
<受験資格>
甲種特類:甲種特類を受験するには、甲種第1類から第3類までのいずれか一つ、甲種第4類及び甲種第5類の3種類以上の免状の交付を受けていることが必要です。
特類以外:乙種/誰でも受験できます。
<試験内容>
甲種/
工事設備対象設備等の構造・機能・工事・設備
火災及び防火
消防関係法令
基礎的知識
消防用設備等の構造・機能・工事・整備
実技
乙種/
基礎的知識
構造・機能・整備
消防関係法令
実技
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